-令嬢 政略結婚- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:705 件
妾の娘である私は家では酷い扱いを受けていた。
殴られたら蹴られたり、無視をされたり。
でもそんな日々にも終わりが来た。
第一王子の婚約者になったのだ。これからは王妃として幸せな生活を!と、思った矢先に婚約破棄をされた。
そしたら今度は、冷酷非道な公爵と有名なノア様の婚約者になってしまった。噂を信じて辛い生活を覚悟してたけど、あれ?意外と優しい?
最終更新:2024-03-20 08:15:56
7866文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:128pt
「運命の番だなんて羨ましい!」
男女の他にアルファ、ベータ、オメガという3種類の第二性があるオメガバースの世界。
アルファの令嬢ベルティーナは、皇太子から「運命の番に出会った」と、婚約解消を告げられてしまう。
そして、それを歯軋りして羨ましがった。
腹立たしいが、これで自由に恋愛出来るなら良しとしようとベルティーナは現実を受け入れたものの、悲報は続く。
皇太子との婚約解消を申し訳なく思った皇帝が、別国の王テオバルトとベルティーナの縁談をまとめてしまったのだ。
美形だが筋肉質で
強面のテオバルトは、いかにもアルファといった雰囲気だ。全く好みではなくテンションを下げるベルティーナだったが、初夜に部屋に訪れたテオバルトから、なぜかオメガの香りがして……。
※オメガバースの世界観です
※直接的な表現はありませんが、「女攻め」に分類されるかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:00:00
22910文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
フォルトマジア王国ゼアマッセル辺境伯家の令嬢であるフィアは、彼女の出産した時に母が命を落としたことから父や兄から疎まれ、離れにほとんど閉じ込められて育った。一方で、政略により彼女は王家に嫁ぐことが決まっていた。幸い、家庭教師となった叔母や母の実家である隣国皇家のおかげで生活や教育には不自由しなかった。
フィアは成人年齢である十六歳を迎え、辺境伯領を離れ王宮で暮らすことになる。はじめて顔を合わせた婚約者のリラトゥアスは政略以上の関係をフィアには望まないが共に過ごす内に二人
の関係は穏やかに変化していくのだった。
※特にざまぁ的なものはありません。
※他のサイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:00:00
66819文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:54pt
政略結婚の末、ミラは夫から「死んでくれ」と言われた。
だったら死んでやろうじゃないか。
さようなら、今更焦られてももう遅いですよ。
最終更新:2024-03-17 06:16:50
6143文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:41486pt 評価ポイント:37532pt
「アリエラはどんな人と結婚したい?」
政略結婚を疑いもしなかった子爵令嬢アリエラの、デビュー直前に発覚した恋愛結婚の方針。
政略でもお見合いでも、穏やかな信頼関係築ければよしと割り切っていた、自分の好みの「こ」の字も知らない令嬢は果たして恋をできるのか?
衝撃と怒涛のデビュタントで好青年たちとのやり取りを経て無自覚に恋に落ちていく結婚話。
最終更新:2024-03-15 14:14:59
4431文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:こうろ@深夜0時予約投稿中
異世界[恋愛]
完結済
N3905IQ
馬車で政略結婚をしに神聖カリーテナ帝国に向かう途中、私、ことシルバー・ミルシルドは前世の記憶を思い出した。自分は大国の王女で、少女漫画の悪役令嬢であり、主人公や皇子達を騙したせいで、嫁ぎ先でできた、愛人と共に身を滅ぼしてしまう事を…。
何ということ..!そんな没落人生を過ごしたくない!だけど事情があって、元の国には戻れない...。
それなら私、悪役王女を辞めて、この世界を救って、生き抜くわ!
困っている人を、助けるお話?悪役令嬢を扱ってますが、結託物で、ざまあ要素
はありません。いざこざはなく、ヒロイン助けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 19:22:31
75232文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:74pt
家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。
彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。
「はじめに言っておく。お前を愛するつもりはない」
「はい、わたしもあなたを愛する気はありませんので、どうぞご心配なく」
「……」
「え、なにか変なこと言いましたか?」
公爵家での扱いは冷たいものだったが、実家で慣れているマルグリットは気にしない。
実家を出て生来の明るさを取り戻したマルグリットは、無自覚にルシアンの心を癒やしていく
。
やがてルシアンはマルグリットに恋心を抱いてしまい……。
(愛するつもりはないと言ったのに、愛してしまった)
(お名前をお呼びすると真っ赤になって眉を寄せるのは、怒っておられるのかしら……)
二人のすれ違いは続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:00:00
118990文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:85024pt 評価ポイント:57746pt
作:アイズカノン
ヒューマンドラマ
連載
N2607IR
《あらすじ》
専属の侍女に階段から突き落とされてから、カールがかったセミロングヘアの青っぽい黒髪に青から紫のグラデーションの綺麗な瞳の少女【リピア=スターダスト】は前世の記憶を思い出した。
あれから5年。
10歳になったリピアは、【ユーティエ王国】の第一王子【ガルム】と政略結婚することになる。
それに起因するかのようにリピアに組み込まれた因果の歯車が動き出す……、動き出してしまった……。
最終更新:2024-03-10 19:48:36
1102文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
頭をぶつけて前世の記憶を取り戻したラフィーナ。『王都の毒花』という悪評をでっち上げられ、義妹に婚約者を奪われ、厄介払いのように『バケモノ辺境伯』の元へ嫁ぐという、ネット小説でありがちな目に遭っている真っ最中である。
ところが、出会って約十分で夫となったベリオンとは気楽な白い結婚。仕事と返済に追われる前世とは違い、借金も義務もプレッシャーもなく、あるのは美味しいごはんにふかふかベッド。何にも気にせずのんびり暮ら……せるわけがない! 元貧乏社畜のラフィーナはこの生活を無言の退職
(離婚)勧告だと受け取った。
退職(離婚)に備え前世の知識を活用したり、絶対解けないと言われていたベリオンの呪いが解けちゃったりしながら、ゆっくり距離を縮めていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 10:02:53
98702文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:51182pt 評価ポイント:36142pt
作:ねむねむしぐれ
異世界[恋愛]
連載
N2074IQ
ルーズベリー王国の公爵令嬢、ミルドレッド・シンフォローサ・ラピスリアの元に、隣国、レイザスラルクの悪虐王子として名高いヴァレンス・テオバルト・レイザスに政略結婚の申し出が…
「願わくは…僕の妻になって欲しい」
実は一途なヴァレンス、寂しがり屋なミルドレッドの政略結婚。
一緒にいるうちに惹かれあって…
もう恋愛結婚でよくないですか!?
最終更新:2024-03-06 09:07:41
42705文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
この匂いは……まさか。
カリーナ・ブランシェット伯爵令嬢は王立魔法学園に通う普通の学生だった……ただ一つ、犬並みに鼻が利くことを除けば。
ある日の午後、廊下ですれ違った時、彼女は婚約者から二つの香水の匂いを嗅ぎ取った。
「一つは今話題の恋人との時間につけると良いといわれる男性向け香水。もう一つはあのリリーさんがよくつけている香水」
それは婚約者が平民出身の特待生と浮気していることの証拠だった。
「婚約破棄の手続きってどうすればいいの?」
しかし恋や愛など
ない政略結婚相手ということで、色恋に興味がなく平和主義な彼女は普通に白紙にしようとしていた。
そんなことを相談された婚約者の弟、アーサーはある提案をする。
「こちらの証拠集めや断罪を手伝ってくれれば、我が家のパティシエのスイーツを献上しよう」
どうせ家名が落ちるなら廃嫡に追い込もうとカリーナに協力を仰ぐことにしたのだった。
恋より食い気のカリーナは言いくるめられてしまい、二人は証拠集めをすることになる。
「俺は姉だと思ったことはない」
無事に婚約破棄をした後……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 07:14:25
5677文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:952pt 評価ポイント:896pt
作:一ノ瀬千景@ベリーズ文庫『婚約者に売られた聖女〜』発売中
異世界[恋愛]
連載
N8268IQ
平凡な貴族令嬢だったハンナの結婚は不幸そのものだった。政略結婚の夫は愛人に夢中で、ハンナには指一本触れようとしない。おまけに、その愛人に命を狙われ、十五年も眠るはめに。
十五年後に目覚めてみれば――。
知らぬ間に夫との結婚は無効に。
かつて、清く正しい閨教育(座学のみ!)を授けた不遇王子は三十二歳の有能皇帝陛下に!
『私の正妃はもう決まっている』と囲い込まれて、王妃ルートから逃れられません!?
年齢逆転!不遇王子から有能皇帝へ、別人レベルの成長を遂げたヒーローから
閨教育の成果をたっぷりと見せつけられ、崇拝レベルに溺愛されるお話です。
『狂おしいほどに君だけを愛している』『私の人生は君を愛するためだけに使うと決めたから』
*こちらはムーンライトノベルスに投稿している『閨教育を担当した不遇王子が知らぬ間に皇帝になり、私をご所望らしいです⁉~実技を教えた覚えはないのに、どうしてそんなに優秀なんですか~』の全年齢版です。R18版をお好みの方はムーンのほうへお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 19:00:00
31106文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
「君は書類上の妻でいてくれればいい」
「分かりました。旦那様」
伯爵令嬢ルイナ・ハーキュリーは、何も期待されていなかった。
容姿は悪くないけれど、何をやらせても他の姉妹に劣り、突出した才能もない。
両親はいつも私の結婚相手を探すのに困っていた。
だから受け入れた。
アーリー・ハルベルト侯爵との政略結婚――そしてお飾り妻として暮らすことも。
しかし――
「大好きな魔法を好きなだけ勉強できるなんて最高の生活ね!」
ルイナはその現状に大変満足していた。
ルイナには昔から魔
法の才能があったが、魔法なんて『平民が扱う野蛮な術』として触れることを許されていなかった。
しかしお飾り妻になり、別荘で隔離生活を送っている今。
周りの目を一切気にする必要がなく、メイドたちが周りの世話を何でもしてくれる。
そんな最高のお飾り生活を満喫していた。
しかしある日、大怪我を負って倒れていた男を魔法で助けてから不穏な空気が漂い始める。
どうやらその男は王子だったらしく、私のことを妻に娶りたいなどと言い出して――
※アルファポリスで連載していた作品を短編としてまとめたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:15:08
43222文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:98pt
とんでもない婚約話が来てしまった。政略結婚のお相手は好条件過ぎる上に、なんと"氷雪の翼獅子"なんていう仰々しいあだ名のお方らしい。田舎貴族の三女には正直荷が重い。
とはいえ「よいな! 何がなんでも気に入られろ!!」と父上に厳命された以上は、しっかり努めを果たさねばならない。お家のために絶対に落としてみせます。
兎は獅子を狩るにも全力を尽く……あれ?婚約者様、意外に普通の人?
ーーー
田舎から王都にでてきた主人公令嬢と、クール系銀髪美形婚約者のお話です。
主
人公、恋愛要素全然ダメなポンコツですが、婚約破棄はありません。なぜかハッピーエンド(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:00:00
12668文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:7892pt 評価ポイント:6924pt
平々凡々な伯爵令嬢リリーは卒業パーティーを終えた次の日に婚約者に駆け落ちされる。
次の結婚相手を探すことになった彼女に舞い込んだのは、去年愛妻を亡くしたクルム公爵からのお互いの利害が一致した政略結婚。美少女の娘に懐かれ、ひとまず領地で療養させてもらうことに。
最終更新:2024-03-01 17:07:23
97339文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:134pt
作:フィボナッチ恐怖症
異世界[恋愛]
連載
N7509IQ
不幸であること、それこそが最高の幸福である。不幸であればあるほど才能に恵まれ、立場は高く、幸福であるものはごみと同然。
リーナは不幸な王女。容姿、運動、学業、また無自覚な男性を惹きつける才能がある。一方で、愛し合った相手が死に至るという不幸の持ち主。恋人を失うこと2回。もう恋愛をしないと決めたにも関わらず、王である父に政略結婚をさせられ、同じ王宮に皇子が住み始める。彼女は皇子に好かれないように下流とされる庶民の言葉を使うことにする。
「チョベリグでぷんぷん丸ですわ!!」
しかし、皇子は一向に引く気配がない。そうこうしているうちに二人の仲はどんどんと縮まっていき......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:21:23
13988文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
ベネフェアルーシス帝国は妖精によって栄えた国。妖精の姿を見ることが出来るのは、妖精の女王だけとされている。
正直言って、あまり妖精も妖精の女王も信じてはいない男。ディラン・ハイン・ラトラネス公爵は、フレヤ・マクダーリド伯爵令嬢と婚姻を結ぶことにした。
政略結婚に、恋とか愛とか不必要。そんなもの無くても生きていける。そう思っていたのに。
「愛が欲しいです。ください」
公爵家にやって来た初日、欲しいものを聞かれた彼女は人形のような無表情でそう言った。
愛を知らない二人が、愛
を模索するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 17:45:15
102478文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:202pt
公爵令嬢のファラーシャは男爵家庶子のラーケサに婚約者カティーブとの婚約を解消するように迫られる。
理由はカティーブとラーケサは愛し合っており、愛し合っている二人が結ばれるのは当然で、カティーブとラーケサが結婚しラーケサが侯爵夫人となるのが正しいことだからとのこと。
しかし、ファラーシャにはその主張が全く理解できなかった。ついでにカティーブもラーケサの主張が理解できなかった。
結婚とは一種の事業であると考える高位貴族と、結婚は恋愛の終着点と考える平民との認識の相違のお話。
拙
作『法律の多い魔導王国』と同じカヌーン魔導王国の話。法律関係何でもアリなカヌーン王国便利で使い勝手がいい(笑)。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 13:30:54
5920文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4394pt 評価ポイント:4084pt
伯爵令嬢のキャスリンは政略結婚のために隣国であるガスティエン王国に赴いた。しかしお相手の家に到着すると使用人から門前払いを食らわされた。母国であるレイエ王国は小国で、大人と子供くらい国力の差があるとはいえ、ガスティエン王国から請われて着たのにあんまりではないかと思う。
同行した外交官であるダルトリー侯爵は「この国で1年間だけ我慢してくれ」と言われるが……。
※アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2024-02-21 08:11:27
10536文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22202pt 評価ポイント:19914pt
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死しました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々な前世の自分を思い出してしまった今生の私
、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 22:30:44
150400文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:146pt
宰相の息子パトリック・エルサイスには政略的に結び付けられた婚約者がいた。ルーシー・イザベレッタという公爵家の娘だが、彼女は昔から彼に対して同じ言葉を告げる。「わたしを愛して」と。
それに反吐が出る思いでいたパトリックは、ある日を境に彼女から次の言葉を告げられるようになる。「婚約を破棄してほしい」と。
さて、日頃から彼女に対して苛立ちを感じて止まない彼はこれになんと応えるのか。
そして何故彼女がそんなことを言い続けるのか。
最後に、彼らの関係はどう変化するのか。
題名にネタバ
レ含む。
展開がやっぱちょっとアレ。
タグ正解がわからない。
R15は最後が一応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:00:00
6738文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:196pt
「桔梗院 天音ききょういん あまね嬢。
本日を以て貴女との『婚約関係』は破棄された。
私はこの真の桔梗院家の姫華音かのん嬢と新たに婚約する。
よって。
この祭事の『舞姫』も退任しろ。そなたには荷が重い」
「………………………」
(なんでこの二人は日を改めるということもできないんだろうか。
何も今日この日じゃなくても良いのに)
初恋の人に婚約破棄された令嬢が幸せの愛を得る話。
最終更新:2024-02-19 20:22:54
56407文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:182pt
昔々あるところに敬虔なひとりの王女がおりました
王女はよくある流れで政略結婚した正妃の一粒種として生まれ、よくある流れで王位継承権争いに巻き込まれました
王と恋愛結婚した第二妃の王子たちも有能ではあるものの、王女はあまりにも傑物だったのです
魔法も勉学も王家がつけた家庭教師が脱帽するほどの早熟さ、王女ながらも慣例を破り手にした剣と弓ですら騎士団長が舌を巻くほどでした
最終更新:2024-02-19 11:00:00
14180文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:560pt
幼少期に両親を亡くし、義母と義妹に冷遇されて育った伯爵令嬢フィーネ。
辺境の別邸に幽閉され、無能扱い。外に出ることさえできない出来損ないとして軽んじられていた彼女にはもうひとつの顔があった。
それは人類史上初となる飛竜種の単独討伐を果たした仮面の魔法使い――「黎明の魔女」としての顔。
幽閉されていた別邸を抜けだし、大好きな魔法で魔物をぶっ飛ばしていたら、いつの間にか伝説の魔法使いみたいな扱いを受けていたのだった。
そんなある日、届いたのは悪徳貴族として黒い噂も多いクロイ
ツフェルト公爵家との縁談。
「君を愛することはない」
冷徹な氷の魔術師と呼ばれるシオンとの政略結婚――のはずだったのに、彼が探している思い人が四年前に命を救われた「黎明の魔女」であることが判明する。
その上、形式上のお飾り妻になるはずだったフィーネはうっかり魔法の才能を発揮して、王国中から注目を集める存在になっていって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:02:21
164049文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:47090pt 評価ポイント:31370pt
「政略結婚の見本」とまで言われる婚約をエルバート・ヴァルグナー伯爵子息と交わしたリーシア・エルムガング子爵令嬢。彼女と一切の関わりを持たないように務める彼に彼女は納得しながら諦めきれずダンスパーティーの招待状を片手に彼を誘う日々。普段は冷たくとも婚約者が強く頼み込めば是と答える彼に、リーシアは自身を納得させようと思っていた。
しかし無事16歳を迎えた彼女は2年前から婚約者が通う貴族学園への入学を義務付けられた。そして、入学した先にはリーシアの友達になりたいと名乗るピンクブロン
ドの女の子が。
リーシアは新しい友達に喜びながらも彼女アリアが語る自身の婚約者エルバートの話を聞く。
「それでぇエルバート様ったら〜」
「まぁ、彼にもそんな一面があったのね。知らなかったわ」
そんな会話をいつも横で聞いているリーシアの幼馴染は終始顔を顰めている。
「アンタ、いい加減余裕こくの辞めなさいよ」
彼女の言葉にリーシアはどうするのか。
ぼんやりとしたように見えるその眠たげな瞳は今もアリアを見つめてる。
さて、この後のエルバートの卒業パーティで一体どんな波乱が巻き起こるというのか。
やっぱり展開がちょっとアレ。
短編のつもりだったのにな。
2024/02/11 から 2024/02/15 の木曜日まで毎日18時投稿予定です。
五話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:00:00
14279文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:198pt
「――貴方のお家とお金に嫁いで参りました、旦那様!」
平民育ちの男爵令嬢・マリーベルは、十八歳のお年頃。さる事情で男爵家に引き取られたものの、下女同然の扱いでこき使われる毎日を送っていた。それでも持ち前のタフネスと順応力で、それなりに楽しいメイド生活を満喫していたところ、突然降ってわいた結婚話。
お相手は十四歳も年上? 悪いうわさがいっぱい? おまけに貴族じゃなくて平民の商売人?
でも、何にも問題なし! マリーベルは喜んで受け入れた。何故なら彼はお金持ちだから!
恋も愛も必要ない。お金があって、贅沢させてくれるなら誰でもいい!
でっかい宝石・綺麗なドレス、そして何より美味しいご飯! 全部、ぜーんぶ欲しいです!
その為ならば、とマリーベルは大いに張り切る。どうやら夫となるべき人は社交界への売り込みに自分をご所望な模様。ならば是非も無し!
上流階級の知識にメイドで鍛えた家事全般。それから隠された秘密まで。全てを使ってお役に立ちます!
だから――金づるになってください、旦那様!
これは、自分の欲望に素直な女の子が、どこかお人好しな三枚目商人と出会い夫婦になり、やがて恋に結ばれる物語。
※以前に投稿した『想いの輪廻~』『想いの開花~』の二作品と世界観を同じくするお話ですが、これ単品でも問題なくお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:09:43
880662文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:948pt 評価ポイント:456pt
伯爵家の長女として生まれたシャルロッテ・ヴェーデルは、「生まれると災いをもたらす」と一族で信じられている「金色の目」を持つ少女。
生まれたその日から、屋敷には入れてもらえず、父、母、妹にも冷遇され「離れ」で暮らす。
ある日、シャルロッテに『冷血公爵』として知られるエルヴィン・アイヒベルク公爵との婚約の話が舞い込む。
家族はちょうどいいといわんばかりに、一族に災いをもたらすとされるシャルロッテを18歳の誕生日に嫁がせる。
しかし、蓋を開けてみれば、冷血公爵は見目麗しく、文武
両道、そして愛妻家だった。
はじめは、人付き合いをどう進めていいか悩みながら奮闘するが、そんな姿を見てむしろ溺愛する公爵。
そして、一族の中で信じられている「金色の目」の話には続きがあり、実はその子が18歳まで生きていた場合、今度は「金色の目」は「神の祝福」を受ける証へと変化する。
祝福を受けたシャルロッテは、エルヴィンからの一心の愛を受け、幸せに暮らす。
一方、シャルロッテを追い出してしまった主人公の実家には、次第に不幸なことが訪れ──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:30:00
49038文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12662pt 評価ポイント:8226pt
辺境の領土を納める伯爵家の令嬢だったソフィ(私)は、ローズ公爵家の令息であるアランと政略結婚した。その関係で、夫が参加する社交界にも頻繁に参加するようになった。私としては、人とのお喋りは好きだし、冗談でも男性貴族から口説かれるのは嬉しいし、何より私の振舞がしっかりしていれば愛するアランの評価が上がるから、嬉々として社交界に参加していたのだけれど。「うーん、ミカエラ。ありが、とう。愛、してる」……。ミカ、ミカエラ? ミカエラって誰? え、今、愛してるって言わなかった? ……。「
はあ!?」不倫? もしかして不倫なの!? 帰りの馬車でアランが寝言を言い出して事態が一変する。その後の私生活でも、「ありがとうクリスティーナ」、「良いね。飲んでみよう。ありがとうアリス」などと、アランが私の名前を呼び間違える頻度が増える始末。アランに問い返してもはぐらかされるし、呼び間違えられる度に傷つき我慢の限界に達した私は、次の社交界でアランの後をつけて、不倫をしていないか確かめることにした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:43:23
5812文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:112pt
イーストハーヴ辺境伯家のご令嬢たちは男運が悪い。
長女のアンジェルは政略結婚で、結婚一年が経っても白い結婚のまま。
次女ドゥニーズはアニマーレ獣人連合国との交流舞踏会の最中に婚約破棄される。
だけど三女のトロワーネが、その舞踏会で獅子獣人であるアニマーレの騎士団長に見初められた!
アンジェルが末妹の結婚を応援をしようと奮起したのもつかの間、独り身になった次女ドゥニーズが魔王辺境伯と名高い人と電撃婚約。
こちらもまたあの舞踏会で、大立ち振舞をしてみせたドゥニーズの姿がお眼鏡
にかなったのだとか。
けれども魔王辺境伯は貴族としての義務を果たしていないアンジェルに対し「白い結婚をどうにかするべき」と挑発してきた。
白い結婚でも、幸せじゃないなんて誰が言いました?
竜人の夫を尻に敷くアンジェルは、まごうことなきイーストハーヴ辺境伯家の女。
――イーストハーヴ辺境伯の花嫁修行はとても厳しいんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:00:00
17082文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:374pt
公爵令嬢カサンドラ・フルメンは婚約者だったメルクリオ第一王子から学園の卒業パーティーという衆人環視の場で婚約破棄をされる。
日本人として前世を生きた記憶のあった彼女は予想していたことだと静観し、本当に好きだった第二王子と結ばれることになり、メルクリオ第一王子は僻地へ飛ばされた。
これで幸せになれると思った彼女だが、政略結婚を無碍にした第一王子は本当に愚かだったのだろうか……?
最終更新:2024-02-04 22:46:47
8072文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1086pt 評価ポイント:978pt
イブ・ロシュフォール侯爵令嬢、すなわち私は、幼少期の頃からクロード・シャントゥール王太子殿下に恋心を抱いてきた。
初めて訪れた舞踏会で、人見知りの私の手を引いて踊ってくれたその時からである。
常に冷静で落ち着いていて、次第に品行方正、容姿端麗、文武両道といった言葉の似合う、非の打ち所のない殿方へと成長していったクロード殿下。
恋する令嬢は後を絶たず、私も殿下と幸せになる夢を見続ける日々を送っていた。
そんなある日、
「フィリップ公爵家のご子息と結婚しなさい」
家の事業の繋がり
をより深める為の政略結婚の話が私に舞い込んでくる。
強制的に婚約が進められ、陰鬱とした気持ちで参加した次の舞踏会。
「イブ。一緒に踊ろう」
ダンスに誘ってくれるクロード殿下への恋心を諦めるため、婚約者が出来たので踊れない事を伝えると、
「ち、ちょっと待ってくれ。気絶しそうだ。これは現実なのか?」
「そんな婚約は破棄して僕の妃になってくれ!!」
そこには冷静の『れ』の字もない殿下の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:10:24
4380文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:668pt
【国を亡ぼす悪妻として処刑されたはずですが、今更何の用ですか?】
政略結婚で王太子と結婚した私。
望まれて結婚したと思っていたはずが、夫となるべく彼は冷たい眼差しを私に向ける。
険悪な状態のまま結婚式を挙げたものの、何処までも冷たい夫。
挙句にどこからともなく現われた神聖力を持つ巫女が現れて夫と恋仲になってしまう。
嫉妬に狂った私は2人の仲を引き裂く為にありとあらゆる嫌がらせや浪費を繰り返し、ついに悪妻として断罪されて処刑される。
そして新たに生まれ変わった世界で幸せに生き
ていたのに、またしても不慮の事故で死んだ私は何故か王太子に嫁ぐ直前に回帰していた。
今更後戻りできない結婚。それなら今度は生き残りを画策することに自分の人生を捧げることにしよう―。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:10:10
544679文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14206pt 評価ポイント:6784pt
今、王立アカデミーでは「なんちゃって婚約破棄」がブームになっていた。婚約破棄の話を持ち出し、婚約者がどう反応するかを見極めるという余興だ。もちろん、貴族の婚約が簡単に覆ることはない。これはあくまで婚約破棄のフリをして、お互いの愛を確かめるのが目的だ。
ノヴァも友人たちの空気にあてられ、食い気味で婚約者に今日も詰め寄る。しかし今か今かと待っていたら、目の前に差し出されたのは婚約解消に関する書類だった。
引くに引けなくなった伯爵令嬢と、彼女を溺愛している婚約者とのラブコメ。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 14:20:10
9496文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3276pt 評価ポイント:2960pt
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
ムーンライトノベルズ様の方でRシーンを加筆したバージョンを掲載中です。(10/23、月間総合ランキング2位になりました)
アルファポリス
様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:41:37
74973文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1920pt 評価ポイント:1356pt
作:えだまめのさや
ハイファンタジー
連載
N2375IN
伯爵令嬢のクラリスは突如として実家を追い出され、政略結婚として嫁に出されてしまう道中、山賊に襲われてしまう。
助けてもらった冒険者に憧れ、生きるために冒険者を目指すのだがクラリスが選んだ職業は諸事情により鑑定士。どマイナーな鑑定士では苦労することも多いが、徐々に鑑定士としての実力を発揮していく。
最終更新:2024-01-25 19:00:00
134760文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:38pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結/有難うございました!
異世界[恋愛]
完結済
N3344IP
アメリアは賢姫と呼ばれる本好き令嬢だが、婚約者の王子は「生意気だ」と言って婚約破棄を宣言した。
「貴様との婚約を破棄する! 妹のエティーナの方が可愛げがある!」
王子はなぜかタンバリンを何度も叩いていた。
最終更新:2024-01-19 18:13:01
9035文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2472pt 評価ポイント:2126pt
伯爵令嬢メリルリア(20歳)は、辺境伯ルディオール(34歳)と政略結婚した。
しかし結婚式の日の夜、ルディオールは「君を愛することはない」とメリルリアに言い放つ。そして翌朝には、仕事のため王都へ旅立ってしまう。
残されたメリルリアは、使用人たちと平和に過ごし、辺境伯夫人として邁進する。
数カ月後、辺境伯領に戻ってきたルディオールと会話を重ね、やがて二人は本物の夫婦になる。
※ヒーローは嫌な奴でありません。
※本番はありませんが、下ネタ、甘めの触れ合い、ちょっと無理矢理のシー
ンがありますので、念の為15禁にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 20:55:44
51671文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3710pt 評価ポイント:2584pt
王太子に婚約破棄され、冤罪によって断罪された侯爵令嬢アルカディアは魔獣と戦い暮れるセイラン辺境伯家に嫁ぐように王家と父親に命じられた。
心の整理がロクにつかないまま、婚姻し、辺境伯ランドルフの妻となったアルカディア。
初夜にランドルフから覚悟を問われる。
最終更新:2024-01-16 21:17:03
22006文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:25974pt
伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。
しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。
ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでしまう。数日間うなされ続け、やっと目を覚ました。前世の記憶と共に・・・。
愛されることは無いと分かっていても、覆すことが出来ないのが貴族間の政略結婚。日本で生きたアラサー女子の「私」
が八割心を占めているローゼが、この政略結婚に臨むことになる。
いくら政略結婚といえども、親に孫を見せてあげて親孝行をしたいという願いを持つローゼは、何とかアーサーに振り向いてもらおうと奮闘するが、鉄壁のアーサーには敵わず。それどころか益々嫌われる始末。
一体私の何が気に入らないんだか。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないんですかね!いい加減腹立つわっ!
カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 22:12:47
120586文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3460pt 評価ポイント:2384pt
王太子ウルリコは政略によって結ばれた婚約が気に食わなかった。それを隠そうともせずに臨んだ婚約者エウフェミアとの茶会で彼は自分ばかりが貧乏くじを引いたと彼女を責める。しかし、見事に返り討ちに遭うのだった。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様の重複投稿、自サイトにも掲載。
最終更新:2024-01-12 21:12:20
4623文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
合理主義な才女である公爵令嬢アンジェラが、婚約者の生意気な妹を思いがけずズバズバと躾けているうちに、同じく合理的な政略結婚の相手だと思っていた王子から溺愛されていく話。
最終更新:2024-01-11 12:00:00
49336文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:234pt
政略結婚で皇帝の婚約者なった令嬢メリッサは、「余は男しか愛せない」という理不尽な理由で婚約を破棄され追放されてしまう。皇帝の妻として過ごす前提でローンを組んでいたメリッサは借金まみれとなり、途方に暮れていたところを謎の美青年・アーサーに拾われるのだった。
最終更新:2024-01-06 19:36:22
3941文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
平穏の向こう。恋したわけではないけれど、せめて家族になりたかった。
最終更新:2024-01-02 22:23:43
815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
──結婚出来るなら誰でも良いと思って参加したけど、貴方だけは絶対嫌!!──
親の決めた政略結婚など、言語道断許しがたい。恋愛結婚こそが至上である。
そんなオラージュ王国では、様々な原因で恋愛が出来ず、結婚出来ない若者たちが溢れることになってしまった。
しかし、人権の観点から無理に結婚させることは出来ず困った王国側は苦肉の策として条件の合う男女を集め、仮面をしたままで話をして相手を選び結婚をする『仮面婚』という制度を設けることとなった。
伯爵令嬢コラリーは結婚適齢期なのに
、二年前にした大失恋が原因になって未だに結婚相手が決まらない。だが、跡取り娘のために結婚はせざるを得ない。
結婚するしかないと決意しコラリーは『仮面婚』へと参加し、開始早々に電撃結婚することになった。
結婚成立後、仮面を外した結婚相手は、コラリーを捨てて自らの出世を取ったはずの元恋人の宰相アーチボルトで……。
「結婚出来るなら誰でも良いと思って参加したけど、貴方だけは絶対嫌!!」
あまりに辛かった失恋だったため彼が近付けば傷付けてしまつはりねずみ状態になった令嬢が、二枚舌で有能宰相な元恋人に愛され過ぎて困りまくる恋物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:41:35
42969文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※残酷な描写は念のための補足です。
「あなたを愛することはない。ーーッ、何を」
「素敵なお言葉のお礼ですわ!」
初夜の日に次期公爵である夫ーーアルバートから愛さないと言われて激怒し、枕を投げつけた妻ヴィオラ。
無礼な夫のことなんてほっといて好きに生きよう!
楽しそうに自由に過ごすヴィオラに陰気だった屋敷の使用人も、そして夫も少しずつ変わっていく。
ゆっくりと交流しお互いを知っていく中で絆されていくヴィオラだが、夫とこの屋敷には何か秘密があるようでーー。
メン
タル強めな短気転生令嬢×心に傷を負ったヒーローのお話です。
このお話はアルファポリスさんで投稿したものを一部改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:01:10
138719文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:100418pt 評価ポイント:63342pt
君を愛することはない、と結婚初夜に宣言された子爵令嬢アリッサ。その言葉を言われて驚くよりも、言った本人(公爵令息)のほうが驚いているのはなぜ?それ以降おかしくなってしまった公爵令息の謎に迫る(?)
最終更新:2023-12-26 23:06:53
8146文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1590pt 評価ポイント:1400pt
「私のこの容姿は悪役令嬢なのでは?!」
突如、前世の記憶を思い出した私。
まだ結婚なんてしたくないわ。
自由に自分の人生を謳歌したいし、政略結婚ではなく、恋愛をしたいわ。
そうだ。
ヒロインが私の婚約者と恋に落ちるのを待って、婚約破棄した後に私も恋愛するの。
でも、悪役令嬢の強制システムとかいうやつが作動したら……
そうだ。私は婚約者と距離を置けばいいのよ。
そしたら、必然的にヒロインとも距離ができるわ。
そんな偏った所に想像力が豊かな転生少女と、何を考えている
か分からない婚約者のドタバタラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:47:54
74525文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:408pt
「ミーシャ・ラバンティ辺境伯令嬢! お前との婚約は破棄とする! お前のようなオトコ女とは結婚出来ない!」
婚約者のダラオがか弱そうな令嬢を左腕で抱き寄せ、
「リセラ、怯えなくていい。私が君を守るからね」
と、慈しむように見つめたあと、ミーシャを睨みながら学園の大勢の生徒が休憩している広い中央テラスの中で叫んだ。
政略結婚として学園卒業と同時に結婚する予定であった婚約者の暴挙に思わず「はぁ‥」と令嬢らしからぬ返事をしてしまったが、同時に〈あ、これオープニ
ングだ〉と頭にその言葉が浮かんだ。
そして流れるように前世の自分は日本という国で、30代の会社勤め、ワーカーホリックで過労死した事を思い出した。 ここは、私を心配した妹に気分転換に勧められて始めた唯一の乙女ゲームの世界であり、自分はオープニングにだけ登場するモブ令嬢であったと気付いてしまった。
(まぁ、いっか。前世でも結婚願望なかったし。領地に戻ったらお父様に泣きついて、領地の隅にでも住まわせてもらおう。魔物討伐に人手がいるから、手伝いながらひっそりと暮らしていけるよね)
もともと辺境伯領にて家族と共に魔物討伐に明け暮れてたミーシャ。男勝りでか弱さとは無縁だ。前世の記憶が戻った今、ダラオの宣言はありがたい。前世ではなかった魔法を使い、好きに生きてみたいミーシャに、乙女ゲームの登場人物たちがなぜかその後も絡んでくるようになり‥。
(私、オープニングで婚約破棄されるだけのモブなのに!)
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:00:00
60135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18032pt 評価ポイント:13304pt
デビュタントで初恋の人と仲良くなれ浮かれいたが、
公爵家の嫡男でお金があるのにケチ。
と言われて振られてしまう。そこから浮気男と噂が流れて娘を近づけたら餌食にされる。と社交界で嫌厭されるランドルフ。散財も酷く困った父親はある令嬢の話しを聞いてランドルフの結婚相手に望む。
結婚相手に見向きもしないランドルフに対して妻である令嬢もランドルフの存在を忘れて義父達と楽しく過ごす日々。
しかし、令嬢のデビュタント支度から忘れていた存在がどんな存在かを思い出して、取捨選択をしてい
く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 10:00:00
172873文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:266pt
伯爵令嬢アリアは、幼馴染の公爵と政略結婚する。だが、アリアと公爵はお互いのことが大嫌いで、互いに本当に好きな人ができたら別れようと約束していた。
ところが、公爵の隠し子だという義理の息子が大天使・可愛すぎて……!
「お母様は僕とずっと一緒にいてくれないの?」
孤独な息子に懐かれ、アリアも彼を溺愛するようになる。
「離婚だなんてとんでもない。理想の母親になるんだから!」とアリアは意気込むが、そんなとき、公爵は真実の愛を見つけたとか言い出して――。
最終更新:2023-12-19 19:09:28
10775文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10826pt 評価ポイント:9858pt
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